わが家は昨年まで、クリスマスツリーは購入せずに、リースなどを飾るのみでした。子供たちが大きくなってきたので、もうツリーを倒す心配もありません。そこでついに、クリスマスツリーを購入しました!
わが家の場合は、迷った末に、150㎝サイズのクリスマスツリーを選びました。
どのサイズにしたらいいかわからない…そんなクリスマスツリーのサイズ選びについて、まとめてみました。
クリスマスツリーのサイズの違いは?
一般的に販売されているクリスマスツリーのサイズは、下の4種類です。
- 120㎝
- 150㎝
- 180㎝
- 210㎝
また、一般的な家庭の天井の高さは230㎝前後です。
このため、床にクリスマスツリーを置く場合は、普通の天井高の部屋なら120~180㎝サイズが良さそうです。
また、吹き抜け天井など、高さのある部屋の場合は210㎝サイズでも圧迫感なく置けると思います。
わが家は楽天市場にて、このクリスマスツリーを購入しました。サイズ展開は、120㎝、150㎝、180㎝、210㎝の4種類です。
120㎝サイズ。
150㎝サイズ。
180㎝サイズ。
210㎝サイズ。
クリスマスツリーのサイズ選びのポイント
クリスマスツリーのサイズ選びのポイントは下の3点に注意が必要です。
- 高さ
- 幅
- 収納場所
高さは、普通の天井高の部屋の場合は、120~180㎝サイズから選ぶと良いです。
クリスマスツリーは一番下の部分の幅が100㎝ほどになるので、高さだけでなく、幅も問題ないか確認しておく方が安心です。
また、クリスマスツリーは11月~クリスマス頃まで飾るとして、他の時期は収納しておくことになります。収納場所がどの程度必要か、確認してから購入しないと、収納場所に困ることになります。
わが家にぴったりのクリスマスツリーのサイズは150㎝
クリスマスツリーを購入するにあたって、サイズ選びはかなり迷いました。
広いリビングに、背の高いクリスマスツリー…おしゃれに違いない!と思います。180㎝、210㎝のクリスマスツリーの方が映えるしだろうな~と迷いました。
でも、部屋の大きさに対してクリスマスツリーが大きすぎると、圧迫感が出ます。また、収納場所を取るのも困ります。
そのため、わが家は高さ150㎝サイズのクリスマスツリーを選びました。
また、小さいクリスマスツリーも販売されています。子供がもっと小さかったら、安全のために小ぶりのツリーを選んだと思います。
今では末っ子も2才になり、ツリーを倒すようなことは無いので、わが家の場合は150㎝でも大丈夫です。
楽天市場にて購入した、高さ150㎝サイズのクリスマスツリーは、箱入りで届きました。
購入ページには、箱に直接送り状を貼るので、箱が傷む可能性がある、と書かれていました。
でも、送り状はキレイに剥がせたし、箱も傷んでいませんでした。ツリーを使わない間は、箱に入れて保管できそうです。
箱のサイズは98×26×28㎝。クローゼットに仕舞えるサイズです。
ツリーが入っている箱も可愛いです。
箱を開けてみます。クリスマスツリーに興味津々の子供たちが寄ってきます。
(部屋が散らかっていてすみません…)
クリスマスツリーは、2つに分割された状態で届きました。
組み立てます。
まず、土台の部分に、ツリーの下半分を差し込みます。
しっかり差し込みました。
差し込んだら、左側のツマミを回して固定します。締めすぎないように、ほどほどに固定します(締めすぎるとツリーが傾きました…)。
土台が固定できたら、ツリーの上半分を差し込みます。
ツリーの下半分のてっぺんに、差し込み口があるので、ツリーの上部分を差し込みます。(部屋がとっても散らかっていてすみません…。)
あとは枝をキレイに広げるだけで完成!松ぼっくりは、初めから枝にワイヤーで結びつけられている状態です。
リビングルームに150㎝のクリスマスツリーを置いてみました
リビングルームに置くと、こんな感じです。
わが家のリビングダイニングは12畳。写真にうつっている範囲で6畳ほどです。サイズ感としては、150㎝でちょうど良かったかな~と思います。
180㎝でも良かったけど、ツリーが大きくなると、圧迫感が気になりそうです。
クリスマスツリーがめずらしいのか、2才の次女も興味津々。
これからツリーのオーナメントを選びます。子供たちが喜びそうな飾りを探そうと思います。
(一足先に、スタバのオーナメントだけ買ってしまいました。)
スタバカップのオーナメントには、2019の文字が入っています。
見えづらいですが、ツリーの下はカップになっていて可愛いです。