部屋に花を飾ることを始めました。
以前は、
なんて思っていました。
でも、実際に花を飾ってみると、意外と日持ちが良く、ふとした時に花が目に入ることで嬉しくなるんです。
この記事では、部屋に花を飾るポイントとして、
- 日持ちが良い花
- 花のお手入れ方法
- 実際に飾っている花の写真
- おすすめの花瓶
についてまとめています。
また、ブルーミーライフ(お花の定期便)についての記事も書いているので、良かったら合わせてごらんくださいね。
飾りやすく、日持ちが良い花
お花にも色々な種類がありますが、日持ちが良い花と、良くない花があります。
下に、日持ちが良い花の例をまとめています。
カーネーション
ガーベラ
ユリ
菊
ヒマワリ
ラナンキュラス
マーガレット
ヒペリカム
かすみ草
茎がしっかりしている花は日持ちが良いですね。
私はフリージアも綺麗で好きなのですが、3日ほどで花が落ちることもあり、あまり日持ちは良くないようです。
カーネーションやガーベラは2週間以上持ちますし、いろんな色が選べて、長く楽しめます。
花のs手入れ方法
花屋で花を買うと、初めは茎が長めにカットされていることが多いです。
持ち帰って、花瓶の長さに合わせてカットすると良いでしょう。
でも、少し長めにしておくことをおすすめします。
花屋さんに教えてもらった基本的なお手入れ方法についてまとめておきます。
茎は斜めにカットする
水替えは2日に1回ほど
水替えの度に茎を洗い、少しカットする
つまり、水替えの度に少しずつ茎をカットするので、だんだん短くなります。
初めは茎は長めに残しておきましょう。
初めは↓の写真のように、茎が長いですが、
水替えの度に茎をカットしていくと、だんだん短くなります。
また、傷んだ花を切ったりすると、最後はかなり短くなります。
↓の写真のように、最後の方はジャムの空き瓶など、短いお花が飾りやすい容れ物に飾っています。
初めは長かったガーベラとフリージア↓
フリージアはあまり長持ちしませんが、ガーベラはとても長持ち。
水替えの度にカットして、2週間以上経っても、↓の写真のようにまだまだ咲いています。
花びらがフリルのようになったチューリップ↓
水替えの度にカットして、小さい花瓶に挿し直しました。
変わった花びらですが、これもチューリップなんです。
短くなると、食卓にも飾りやすくなりますね。
実際に飾っている花の写真
ここでは、実際に家に飾っている花の写真を載せています。
チューリップとかすみ草↓
花びらがフリルのような、綺麗なチューリップです。
ヒペリカム(ピンク)とかすみ草↓
ヒペリカムとかすみ草は本当に長持ちします。3週間以上、綺麗な状態です。
ラナンキュラス(濃いピンク)とヒペリカム(薄いピンク)↓
ブルーミーライフ(お花の定期便)の体験プランで届きました。これも2週間以上長持ちしました。
ラナンキュラス(黄色)、カーネーション(黄色)↓
これもブルーミーライフで届いたお花です。
これも2週間以上長持ちしています。
ブルーミーライフのお花は、長さが短めにそろっているので、飾りやすくて、食卓にもぴったりです。
おすすめの花瓶
大きい花瓶は、キントー(KINTO)のアクアカルチャーベースを使っています。
上下が分かれているので、洗いやすく、お手入れしやすい花器です。
また、球根の栽培もできます。
短いお花を飾るときは、ブルーミーライフ(お花の定期便)で購入できる花瓶を使用しています。
高さが低く、口が細いので、短いお花も綺麗にまとめて飾ることができます。
この花瓶はブルーミーライフの公式サイトで購入できます。下のリンクから見られます。
部屋に花を飾るポイントまとめ
日持ちの良い花を選ぶ
こまめに水替えをする
水替えの度に茎を斜めにカットする
花の長さに合わせた花器を選ぶ
上のようなポイントに注意すれば、花を長く楽しめますよ!
花屋さんで花を買う時の参考にしてください。
ブルーミーライフ(お花の定期便)のレビュー記事も書いているので、良かったら見てくださいね↓