以前、春のあたたかくなる頃にジョイントマットを外して、床のままで生活してきました。
でも、寒くなってきて、床が少し冷たい…そこで、しまってあったジョイントマットを敷き直しました。
ジョイントマットってどんなマット?
こういう↓はめ込み式で、フローリングなどに敷けるマットです。フロアマット、クッションマットと呼ばれることもあります。
わが家も子供が産まれて以来、長く愛用しています。
ジョイントマットにも、色んな種類があります。わが家は3人の子育てをしながら、下の3種類のジョイントマットを使ってきました。
- 1枚が30×30㎝ほどのサイズ
- 1枚が60×60㎝ほどのサイズ
- マットの中央が外せるもの
(中が外せるマットとは、マットの内側が花やアルファベットの形になっていて、その部分が外せます。)
上の3つの中で、どれがオススメかと言うと、60×60㎝の大判のものです!
30×30㎝だと、部屋の形に敷き詰められて便利ですが、外して裏を掃除するときに枚数が多くて面倒です。
また、中が外せるタイプは、デザイン的にはとても可愛く、子供も喜んで外して遊んでいました。でも、子供が遊んだ後に元に戻す時や、掃除の時に面倒で、使わなくなってしまいました。
私は、これまでジョイントマットを3種類も使ってきましたが、一番のおすすめは大判のジョイントマットです。
おすすめのジョイントマット
ジョイントマットは、子供の生活スペース全体に敷き詰めることが多いです。このため、シンプルな色・デザインにした方がお部屋のインテリアにもなじみ、使いやすいです。
こちらは↓シンプルな色のジョイントマットです。
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大判、木目調のジョイントマットも、フローリングに敷いてもナチュラルになじみます。
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リビングにジョイントマットを敷きました
私はフローリングのままで生活するのも好きです。
でも、クリスマスの準備をした11月下旬。室温が20度ちかくまで下がるようになり、床が冷たくなってきました。
フローリングのままで生活するメリット
- 掃除がしやすい
- 夏場は床が冷たくて気持ちいい
フローリングのままで生活するデメリット
- マンションの場合、階下への音が気になる
- 子供が物を落とすと、床に傷がつく
- 冬場は床が冷たい
クローゼットにしまい込んでいたジョイントマットを引っ張り出してきました。
敷いたのは、このジョイントマットです。1枚のサイズは60×60㎝です。
ベージュとブラウンのセットで、交互に敷いています。
実は正直なところ、木目調のベージュとか、一色で統一した方がインテリア的には良かったなあ…と思っています。
完成!
久しぶりのジョイントマットに、子供達はなぜか大興奮!
ゴロゴロ~
ジョイントマットのおすすめの使い方
広い部分は大判のジョイントマットを敷く
子供の生活スペース全体に敷く場合や、おもちゃスペース全体に敷く場合が多いと思います。いずれにしても、広く敷き詰めることが多いので、1枚が大きい方が敷きやすいです。
裏を掃除するときも、はがして再度付ける時に、大判の方が早く済みます。
端の部分は小さめサイズや、サイドパーツを使う
部屋の隅の方は30×30㎝のマットを敷いたり、フチはサイドパーツを使うときっちり敷けます。
元々サイドパーツがセットになったものを買うと良いですが、サイドパーツのみでも販売されています。
また、敷く場所が決まっているのなら、部屋の形に合うようにハサミでカットするのも良いと思います。
定期的に裏を掃除する
普段は、ジョイントマットを敷いたまま、掃除機やルンバを使っています。
でもたまには、外して掃除機をかけ、ぞうきんで拭くとスッキリします。
ジョイントマットを敷いても、ルンバは通れます
わが家の掃除のメインはルンバです。ルンバは少しの段差は登れるので、通常のジョイントマットなら問題なく上がって掃除してくれます。
ルンバ購入時にiRobotの販売員さんに確認したところ、ルンバは2㎝の段差までは登れるとのことでした。
でも、厚手のジョイントマットの場合は、ルンバが使えない場合もあるので、確認してくださいね。
下の画像は、ルンバでお掃除中…。
ジョイントマットの上もスイスイです。
マットの端っこが外れかかって浮いているときは、ルンバが引っかかって止まってしまうこともあります。
秋~冬は日差しが差し込んで明るいです。
子供たちも自由にゴロゴロしています。