わが家は夫の実家が遠く、普段はなかなか帰省できません。お盆とお正月のまとまった休みに家族で帰省しています。
わが家は車を持っていないので電車移動です。関西→九州への移動で、乗り継ぎ含めて6時間以上かけて帰ります。子供達を連れて移動するので、なるべく身軽に、快適に移動できるよう工夫しています。
帰省の持ち物
7日間ほど帰省することが多いので、子供の衣類はゆとりを持って多めに用意します。
帰省の持ち物【子供の物】
子供の衣類(夏の場合)
子供1人につき、下記の物を用意します。(帰省当日に着る服は含まず)
- 半袖Tシャツ 6
- ズボン 6
- パンツ 4
- 靴下 4
- パジャマ 2
- 水着 1
- ビーチサンダル 1
夏は汗をかくので、衣類の枚数は多めにしています。帰省中に水遊びをすることも多いので、水着とビーチサンダルも持っていきます。
子供の衣類(冬の場合)
冬はあまり汗をかかないので着替えの回数は少ないですが、洗濯物が乾きにくいので、服の枚数にはゆとりを持たせています。(帰省当日に着る服は含まず)
- 半袖Tシャツ 4
- 長袖 4
- ズボン 4
- パンツ 4
- 靴下 3
子供の物(衣類以外)
衣類以外にも、子供用に下記の物を用意します。
- 保険証
- 薬(常用している薬があれば)
- ビニール袋
- 保湿クリーム
- 歯ブラシ
- ハミガキ粉
- ヘアゴム・ヘアクリップ
- 日焼け止め(夏)
- 虫除けスプレー(夏)
- おむつ(赤ちゃん)
- おしりふき(赤ちゃん)
- 食事エプロン(赤ちゃん)
- 離乳食のパック(赤ちゃん)
赤ちゃんの衣類の場合
赤ちゃんは通年汗をかきやすく、ミルクやオムツで服が汚れることも多いので、枚数は多めに持っていきます。
肌着も、ロンパースなどのアウターも、8枚ほど用意しておくと着替えが多くても安心です。
赤ちゃんの頃は、移動中もすぐ着替えられるように、手荷物の中に2組ほど着替えを入れていました。
帰省の持ち物【大人の物】
夫の物
- Tシャツ 6〜7
- 長袖トップス(冬) 4
- ズボン 2
- 下着 2
- 靴下 2
- ひげそり
- スキンケア
- ヘアワックス
- コンタクトレンズ
- メガネ
私の物
夏の衣類
- Tシャツ 3
- スカート 3
- 短パン(水遊び用) 1
- パジャマ 1
- 下着 2
- 靴下 2
- 帽子
冬の衣類
- 長袖肌着 2
- 長袖トップス 2
- ズボン 1
- スカート 1
- パジャマ 1
- 下着 2
- 靴下 2
- タイツ 1
私の物(小物)
- 化粧品
- コンタクトレンズ
- メガネ&ケース
- 充電器
- イヤホン
- マスク
化粧品はバニティポーチにまとめておくと、帰省先でも使いやすくて便利です。
帰省の持ち物のパッキング
帰省前に、私と夫の服は送っておきます。帰省当日は、主に子供の物を持っていきます。
子供の服を1人分ずつまとめて、小分け袋に詰めます。
下のような小分け袋に入れてから、キャリーケースに詰めていきます。
私のおすすめは、無印良品 パラグライダークロスたためる仕分けケースです。
[blogcard url=https://lohaco.jp/product/P699773/?int_id=search_keywordsearch]
次女の服はピンクの袋にまとめて入れます。
長男の服は青い袋にまとめて入れます。
このようにまとめてから、キャリーケースに入れています。
なるべく隙間なく詰めていきます。
大きめのママバッグに手荷物をまとめます。
電車の中で使う着替え、おむつ、おしりふきなど、こまごました物をまとめて入れておきます。
財布、携帯、保険証などの貴重品は、小さめのバッグにまとめ、電車内でも持ち歩きます。
まとめ
子供が小さいうちは、子供の荷物も親が持つことになります。遠距離の帰省では、先に荷物を送っておくと、当日の移動がラクです。
帰省中は洗濯もできますが、服の枚数はゆとりをもぅて用意しています。化粧品なども、普段使っている物のミニサイズを用意したり、帰省中もいつも通り過ごせるように工夫しています。