少し前ですが、ティファニーのダイヤモンド バイザヤード(ネックレス)を購入しました。
一粒ダイヤのネックレスが欲しくて色々探した結果、バイザヤードに落ち着きました。
0.21カラットのバイザヤード ネックレスの値段など詳細
- 素材:k18イエローゴールド
- カラット:0.21カラット
- カラー:Hカラー
- クラリティ:VS2
- カット:トリプルエクセレント
- 値段:216000円(2019.5月購入)
値段に関しては伏せておこうかと思ったんですが、購入を検討される際の参考になるかと思い、載せてみました。
一粒ダイヤのネックレスの中で、ティファニーを選んだ理由
素材やダイヤモンドの大きさが選べる
素材はプラチナ、k18ゴールド(イエローゴールド、ピンクゴールド)、スターリングシルバーから選べます。
ダイヤモンドの大きさも豊富で、好みや予算に応じてサイズが選べます。
覆輪(ふくりん)留めなので、服に引っかかりにくい
ダイヤモンドをまるく囲んでいるので、爪留めのタイプに比べると、服に引っかかりにくいです。
子どもの肌を傷つけにくく、安心なところもメリット。シンプルなデザインで普段使いしやすいです。
ダイヤモンドを囲む枠が薄い
ダイヤモンドを囲む枠が薄くて繊細で、ダイヤモンドの裏側は覆われていません。ダイヤモンドに汚れが付きやすい、裏側がチクチクするというデメリットはあるけれど、ダイヤモンドのキラキラ感が感じられるところが良いです。
チェーンがマットな質感
チェーンがキラキラするのも綺麗だけど、チェーンがマットな方がダイヤモンドのキラキラ感が映えます。
チェーンがマットなので、小粒のダイヤモンドでも、肌の上にダイヤが浮いているように見えます。
留め具のデザイン
留め具のリーフ型のプレートが可愛いです。0.18カラット以上のバイザヤードの場合、プレート部分にシリアルナンバーが刻印されています。
一粒ダイヤネックレスは他のメーカーからもたくさん出ていますが、上記の点が気に入ったので、バイザヤードにしました。
他の人から見たら、他のメーカーの一粒ダイヤネックレスと区別は付かないけれど、自己満足も大事かなと思います。
0.2カラットを選んだ理由
体格に合わせたサイズ
バイザヤードには、私が購入した物より少し小ぶりのサイズ(0.05〜0.17カラット)や、もっと大きいサイズも販売されています。小ぶりなタイプは可愛いらしく、大きめタイプはきらきらとゴージャスに見えます。
私は身長が高いので、0.1カラット台はちょっと寂しいかな〜と思い、0.21カラットを選びました。
普段使いしやすい大きさ
年齢が上がっていくと、大粒のダイヤモンドが欲しくなるという意見もありますが、私は普段から着けやすい0.21カラットにして良かったです。
大きめのダイヤが似合う方もいらっしゃいますが、私の場合は服装もシンプルだし、華やかすぎると普段使いしにくいのです。大き過ぎないカラットも選ぶポイントでした。
値段
これ以上大きいダイヤをティファニーで購入すると、お値段が大変なことになります。。予算的にも20万円くらいまでかな、というのが正直なところです。また、あまりに高額なジュエリーだと、着けて歩くのがこわいな、とも思います。
外ではずさないリングを除いて、ネックレス、ブレスレット、ピアスなど落とす可能性のあるジュエリーは、高額の物は普段使いしにくいと思います。
ティファニー ダイヤモンド バイザヤードを購入して良かったこと
これはバイザヤードに限らず言えることかもしれませんが、気に入ったネックレスを購入できたので、当分はこれだけで満足できそうです。
オシャレな方なら、服に合わせて他のネックレスと使い分けたり、他のネックレスと重ねづけしたりするかもしれません。でも私は、気に入った物はずっと使いたくなるので、しばらくはバイザヤードばかり着けてしまうと思います。
(ネックレスに合わせて、ピアスやブレスレットは欲しくなりますが、それはまたいずれ。。)
私の場合は、しょうもない小さい物を衝動買いすることが減りました。身につけられるもので、本当に気に入ったものを手に入れるのも良いなと思います。