長女が小学校に入学して3ヶ月が経ちました。入学以来、毎日宿題があります。
一年生の宿題
初めての宿題
- お家のひとに“ぎゅっ”とだきしめてもらう
- 自己紹介で話すことを考えてくる
でした!なんて可愛らしい・・
みんな一年生になって、緊張してドキドキして、疲れて帰ってくるんですよね。ぎゅっとしてほしいですよね。
よく頑張ったね、の気持ちを込めてぎゅっとしたのを覚えています。
2日目の宿題
- 友達の名前を家の人に教える
この宿題以降、ぽつりぽつりとお友達の名前を教えてくれるようになりました。
保育園時代と違って、親は毎日学校には行きません。名簿を見てもお顔がわからず、参観日に眺めてみますが、まだ長女のクラスメイトを覚えられません。
でも、○○ちゃんはこんな子でね・・と長女から聞くと、なんとなく記憶に残っていくのです。いつかクラスメイトみんな覚えられるといいなあ。
3日目の宿題
- 学校で楽しかったことを、お家の人に一つ伝える
やはり休み時間に自由に遊ぶことが楽しいようです。その後給食が始まってからは、もちろん給食も楽しみにしているようです。
4日目以降
- 簡単な宿題プリント1枚
指示通りに線を引くなど、とても簡単な内容でした。
ひらがな学習開始後
- プリント1枚
表はひらがなの練習、裏は算数の計算でした。
6月以降
- プリント1枚(ひらがな)
- 計算ドリル
- こくごの教科書の音読
だんだん、宿題の分量が増えてきました。まだ難しい内容ではないですが、親がチェックするべきことが増えています。
ママ友の話によると、入浴時や料理中に音読を聞いてチェックしているママもいるようです。
学童と宿題
授業が終わって学童保育へ行くと、まず宿題をします。でも、学童の先生は宿題の答え合わせはしません。学童で宿題の直しまでやってしまうと、子どもの学力がどの程度か、親がわからないので×だそうです。
つまり、帰宅後に宿題チェックをしないといけないのですが、子どもも疲れているので、なかなか宿題を出してくれません。「宿題出せたらスーパー1年生だね!」なんて褒めておだてて、宿題を出すよう誘導しています。
私も疲れていて、宿題チェックがおろそかになることもあります。ちょっと反省。早く出しなさい!と叱ってしまう日もあります。これも反省。
平日は親も子どもも疲れていて、当たり前の宿題チェックすら大変に感じてしまう・・でもなんとか、子どもが自ら宿題を出してくれるよう、宿題チェックを習慣づけていきたいです。