掃除

帰省から帰ってきました。自宅に帰ってすぐにキッチン掃除。

書くのが遅くなりましたが、今年の夏の帰省は、8/11~16の6日間を九州で過ごしてきました。

毎回帰省の後に思うことなのですが、義実家でゆっくり過ごしてから帰ってくると、見慣れた自宅を少し新鮮な目線で眺めることができます。

まず何がしたくなるかというと、荷ほどきもそこそこに、掃除・片付けがしたくなります。 普段からやるべきだとわかっているけれど、普段は疲れているのか、見慣れているのか、あまり片付けようと思いません。

せっかくの夏休みのうちに片付けようと思い、8/17・18の土日はキッチンの掃除をして、収納を見直しました。 普段は見慣れて気づかない不要品を処分し、少しでも家事がやりやすいように、物を移動して整頓しました。

冷蔵庫の中の掃除

帰省前には、冷蔵庫の食材がなるべく残らないようにしてから帰るので、冷蔵庫掃除のチャンスです。本当は帰省前に掃除できたら良かったのですが、手が回らなかったので、帰ってきてから掃除をしました。

冷蔵庫の中は、普段は作り置きや残り物がたくさん入っていて、掃除が大変。 でも帰省前はほとんど食材が無いので、掃除が楽ちんです。野菜室もからっぽ。

キッチンペーパーにパストリーゼを吹き付け、冷蔵庫の中を拭きます。野菜室はたまねぎの皮が落ちていたり、思った以上に汚れていました。冷蔵庫の中をさっぱり掃除したら、買ってきた食材をしまいます。

パストリーゼはキッチン、洗面所、お風呂場など用途が広くて本当に便利。キッチンと洗面所に常備しています。

不要品の処分

次女が2歳を過ぎたので、離乳食用のお弁当箱や、予備のストローマグなど、処分しても問題ない物がたくさんありました。

他にも壊れたコーヒーメーカーなど色々処分して、気分はスッキリ。たまに収納を見直すと、あれ?これ使ってないのに、何で置いてあるんだろう?と思う物がたくさんありますね。

収納から物があふれているのは、キッチンが狭いせいとか、収納が少ないせいだと思いがちですが、物を減らせば収納を増やさなくても大丈夫でした。

収納の見直し

わが家のキッチンはカウンターキッチンではありません。縦長のリビングダイニングに、まっすぐキッチンがくっついたような配置です。コンロも流し台も、壁に向いて付いています。

カウンターキッチンが良かったなあ・・と思う時もあります。でも、コンロが壁に向いているので、コンロ上に卵焼き器やお玉を吊り下げても目立たないというメリットがあります。いろいろぶら下げても、リビングからは見えません。

しかし目立たないのを良いことに、なんでもかんでも吊り下げていたので、さすがに減らしました。吊り下げ収納にするのは、毎日必ず使うものだけにしました。

右側の3段ラックにも、つい物を置いてしまうのですが、片付けました。

無印良品の吊り下げられるフックは便利です。ジップロックの袋を洗って乾かしたい時に吊り下げたり、ふきんを挟んで干したりします。

帰省から帰って気づくこと

帰省は移動が大変ですが、リフレッシュして帰って来れます。そして、家に帰ってくると、家は家でやはり快適なことに気がつきます。帰省中もとても快適に過ごしているんですが、家は自分達のために動線を考えて物を置いているので、やはり快適です。

それでも、帰省から帰ってくると、ここをもっと改善したら良いな、と気付くことが多いです。今回は帰省中に体力を蓄えられたのか、自宅に帰ってきてから勢いよく片付けをして、またくたびれて休む、という夏休みでした。キッチン整理については、またまとめて書きたいと思います。

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ちょこ
3人の子育てをしているママ薬剤師です。毎日の家事や子育て、ときどきお薬の話を書いていきます。