日々のこと

子どもの遊びを見ているとおもしろい

簡単手遊びで癒しの時間

次女が保育園で覚えてきたのか、新しい遊びを見せてくれました。うちの保育園はわらべ歌のような遊びをよく教えてくれます。

(やり方)

ぺっちゃんはーなー♪(相手の鼻を人差し指でちょん!)

ぺっちゃん♪(自分の鼻を人差し指でちょん!)

ぺっちゃんこ♪ぺちゃ♪(顔を近づけて、お互いの鼻でちょん!)

これだけです!節をつけて歌うようにやってあげると、子どもたちは大喜びです。

簡単だけど、子どもにやってもらうと楽しい&可愛いで癒されます。子どもにやってあげると、ケラケラ笑ってくれます。

次女は家族全員回ってやってくれます。子ども同士でも楽しそうにやってます。簡単な遊びなのに、子どもたちは大ハマりです♪

大人がしていることが子どもの遊びになってます

家事をしながら横目で次女を見ると、ひとりで電話ごっこをしていました。

次女(左手を耳元に持っていく)「もしもし〜うん、うん、わかった、じゃあまたね〜」

(左の手のひらに、右の人差し指で触れて)

次女「ピッ♪」

あぁ、そうか!スマホね!フリックするマネもしてるもんね!大人の仕草を、子どもは本当に良く見ています。

私が子どもと電話ごっこをする時、電話を切るときは「ガチャン」と言って受話器を置くマネをしていました。

よく考えたら、わが家には固定電話はありません。子どもたちは受話器を触ったことが無いかも!子どもたちにとって、電話と言えばスマホなんですね。今まで私がしていた受話器を置く仕草は、子どもにはわからなかったのかもしれません。

電話ごっこと言えば、受話器を持つマネをする、と思い込んでました(家に電話機も無いのに!)。大人の無意識の思い込みって、他にもありそうだな〜と思いました。

子どもと遊ぶと、大人のことを良く見てるな〜と思いますし、子ども目線の発見もあって面白いです。

ABOUT ME
アバター
ちょこ
3人の子育てをしているママ薬剤師です。毎日の家事や子育て、ときどきお薬の話を書いていきます。